大谷川と稲荷()川()の合流()する丘の上にあります。日光山を開いた勝()道()上人()が、初めて大谷川を渡り二荒山(男体山())を遠く眺()めて拝()んだ場所で、二荒山神社始まりの地となっています。
古くから
御本社()・滝()尾()神社()と共に、「日光()三社()」として信仰()を集めています。
平安・大()同()三年(808年)に建てられ、味耜()高彦根()命()を祀()り、農業・漁業・交通安全の神と称()えられています。本()殿()・拝殿()とも、江戸・貞()享()元年()(1684年)の大火で焼失()し、翌()年再建()したものです。現在、どちらも銅板瓦()の屋根ですが、当初は植物性のふき材であったと考えられています。 |