二荒山神社とわたしたち ページ1ページ2ページ3ページ4





日光二荒山神社は、男体山(古く二荒山という)を御神体山ごしんたいさんとして、奈良時ならじだいまつられたおやしろであり、“日光の氏神様うじがみさま”として、私たち日光市民しみんだけでなく、ひろく全国の人々からもとうといお社としてしたしまれています。
私たちは、このに生まれてから、様々さまざま節目ふしめにおいて二荒山神社におまいりし、健康けんこうや安全を祈願きがんします。また、仕事しごと上でも、農業のうぎょう醸造業じょうぞうぎょうなどのさんぎょう発展はってん商売繁盛しょうばいはんじょうねがう人々の信仰しんこうを集めています。
つまり、私たちは“二荒山大神ふたらやまのおおかみ”を氏神様としてふかく信仰し、密接みっせつなつながりをもっていることになります。